『メイフィールドの怪人たち』(原題:The ‘Burbs)は、トム・ハンクスが主演した1989年のホラーコメディ映画。
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The Burbs (1989) / メイフィールドの怪人たちのあらすじ
閑静な郊外の住宅街メイフィールド・プレイス。ある日、平凡な家庭を持つレイ・ピーターソン(トム・ハンクス)の家の隣に、クロペック一家が引っ越してくる。一ヶ月以上経つにも関わらず、挨拶も無く、近所で一家を見かける人もほとんどいなかった。芝生の手入れも、外壁の舗装も施されない薄気味悪い屋敷の地下室からは、夜な夜な近所中に響くほどの轟音が鳴り響く。そんな隣人の怪しげな噂を次々と耳にしたレイは、妻のキャロル(キャリー・フィッシャー)の忠告に耳を傾けず、近所に住む友人のアート(リック・ダコマン)と退役軍人のマーク(ブルース・ダーン)とクロペック一家の正体を突き止めようとする。特に大きな進展もないままだったのだが、ある日近所に住む老人のウォルター(ゲイル・ゴードン)が突然姿を消す。その上、ピーターソン家の庭から人骨と思われる骨まで発見されて、クロペック一家の仕業でウォルターは悪魔の生贄にされたと思い込んだ3人は、クロペック一家に接触して真相を明らかにしようと一層本気になるのだが…。
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